トラベラーズノートは仕事でも使いやすい!! 私はトラベラーズノートのここが好き

こんにちは。
mone(@mone_creator)です。
フリーランスとして独立し、ライフスタイルに変化が現れたことで、10年使っていた『ほぼ日手帳』をやめ、『トラベラーズノート』にすることにしました。

トラベラーズノートとは、2018年からのお付き合い。
今回はそんなトラベラーズノートの、仕事でも使いやすいと思ったポイントと好きなポイントをお届けします。
トラベラーズノートが仕事でも使いやすい理由

トラベラーズノートが仕事でも使いやすいのは、作りがシンプルな点にあると思います。
他にも3年間使ってみて感じた仕事での使いやすい点をいくつかあげてみます。
仕事でも使いやすいポイント
- 万人が使いやすいデザイン
- 品のあるデザインは仕事でも使いやすい
- A5スリムのサイズ感が持ち運びに丁度いい
- 自分に必要なリフィルだけを選べる
- 週間バーチカルのリフィルが時間管理に最適だった
万人が使いやすいデザイン

至ってシンプルなデザインなので、どんな世代でも使いやすいものになっています。
品のあるデザインは仕事でも使いやすい
飾り気がなく上品なので、どんな打ち合わせ場所に持っていっても様になるのがトラベラーズノートです。
持っているだけで、なんだか自分がデキる女になったような……そんな魔法をかけてくれるアイテムです。
この手帳に見合う女性になりたい。
そんな風に思えることで、背筋も心なしかスッとのびるんですよね。
A5スリムのサイズ感が持ち運びに丁度いい
ほぼ日手帳はカズン(A5サイズ)を使っていたんですが、打ち合わせに持っていくには重かったんです。
A5だと大きいし、文庫サイズだと小さい……。
その2つの間に収まるサイズだったトラベラーズノートのA5スリムは、私にとって丁度いいサイズでした。
自分に必要なリフィルだけを選べる
トラベラーズノートのリフィルは16種類あり、さらに手帳を自分で使いやすくするためのポケットなどを含めたら20以上になります。
これだけ種類があれと、自分に合ったフォーマットを選びやすくなります。
『トラベラーズノート』のリフィル一覧
- A罫とB罫の中間6.5mm罫幅の『横罫』
- 5mmの『セクション罫』
- 真っ白な自由ノート『無罫』
- 1日1ページの『日記』
- 旅先でのスケッチも使えるミシン目入りの『画用紙』
- 薄くて軽い紙を使用した『軽量紙』
- オリジナルの『クラフト紙』
- 万年筆でも心地よく書ける『MDクリーム』
- 日付を書き込むタイプの『月間ダイアリー』
- 日付を書き込むタイプの『週間ダイアリー』
- 日付を書き込むタイプの『週間+メモページダイアリー』
- さりげないガイドが入った『ドット方眼』
- 水に強く発色の良いミシン目入りの『水彩紙』
- 日付入り『月間ダイアリー』
- 日付入り『週間ダイアリー』
- 日付入り『週間+メモページダイアリー』
週間バーチカルのリフィルが時間管理に最適だった

私は自分の時間管理に週間バーチカルを使うのが好きです。
このフォーマットを採用している手帳は多くはありませんが、トラベラーズノートには、単独であります。
週間バーチカルのいいところは、自分が実際に使った時間の記録がしやすいところ。
色分けしておけば、1週間の時間配分が一目でわかります。
私は、マイルドライナーで色分けしています。
水色はクライアントワーク、ピンクはプライベート、オレンジは自分コンテンツ作りです。
1つだけ残念なポイントがあって、時間軸が8時から22時までしかありません。
それを補うために、自分で24時間軸のシートを作りました。

私も24時間軸に変更したい!!
という人は、オンラインショップで販売していますので覗いてみてください。
\ 24時間軸にカスタマイズしてみる /
トラベラーズノートのここが好き
使えば使うほど好きになっていくトラベラーズノート。
仕事での使いやすさを語らせてもらいましたが、仕事以外での好きなポイントもたくさんあります。
愛用歴3年と歴の浅い人間ではありますが、毎日ふれていたトラベラーズノートへの愛を綴っていこうと思います。
『トラベラーズノート』のここが好き
- 自分の手に馴染んでくる牛革カバー
- 自分にピッタリなリフィルが見つかる
- 過去の手帳もバインダーで残せる
使えば使うほど自分の手に馴染んでくる牛革カバー

打ち合わせで外にいく時も家で机に向かう時も側に置いているトラベラーズノートは、使えば使うほど手に馴染んでいきます。
初めてトラベラーズノートを手に取った日は、あまりにも綺麗なカバーで

綺麗な状態でずっと使ってあげたい……
なんて思っていました。
ですが、使うにつれ汚れが個性へと変わっていくことで、「この手帳はあなたのもの」とカバーから言われているいるような……そんな感じがするほど自分の手に馴染んでくるんです。
この、手に馴染んでいく感じがやみつきになります。
トラベラーズノートのお手入れは、革の靴やカバンの手入れと同じです。
私が愛用しているのはサフィールノワールのセット。
1つあればカバンも靴も手帳も全部メンテナンスできるので重宝しています。
自分に『ちょうどいい』が見つかるリフィル

トラベラーズノートのリフィルは、手帳を自分で使いやすくするためのポケットなどを含めたら20以上あります。
『トラベラーズノート』のリフィル一覧
- A罫とB罫の中間6.5mm罫幅の『横罫』
- 5mmの『セクション罫』
- 真っ白な自由ノート『無罫』
- 1日1ページの『日記』
- 旅先でのスケッチも使えるミシン目入りの『画用紙』
- 薄くて軽い紙を使用した『軽量紙』
- オリジナルの『クラフト紙』
- 万年筆でも心地よく書ける『MDクリーム』
- 日付を書き込むタイプの『月間ダイアリー』
- 日付を書き込むタイプの『週間ダイアリー』
- 日付を書き込むタイプの『週間+メモページダイアリー』
- さりげないガイドが入った『ドット方眼』
- 水に強く発色の良いミシン目入りの『水彩紙』
- 日付入り『月間ダイアリー』
- 日付入り『週間ダイアリー』
- 日付入り『週間+メモページダイアリー』
このたくさんのリフィルの中から、自分にピッタリのものを見つけてみてください。
ちょうどいいが見つけると、一気に使いやすい手帳に変わります。
ただ1つ、トラベラーズノートになくて欲しいリフィルがあります……。
それが『ガントチャート』。
複数のお仕事が月をまたいで並行して行われるので、ガンチャートが欲しいです。
過去の手帳もスッキリ残せる
トラベラーズノートには専用のバインダーもあります。
終わった年のリフィルをバインダーにはさむことで、綺麗に取っておくことができます。
クラフト素材のバインダーは、大好きなラベルライターDYMO(ダイモ)と相性が良いので一緒に使ってみてください。

さいごに
私にとって、トラベラーズノートは『一緒に歳を重ねていく手帳』だと感じました。
それはきっと、使えば使うほど味が出てくる牛革のおかげなのかな?
使い始めた2018年の頃は、どこか自分の手に馴染まない感じがよそよそしかったけど、今では自分の手の形にしっかりとハマって心地いいです。
これからもどうぞよろしく。
-fin-
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