『DYMO(ダイモ)』のラベルライターは安くてオシャレ!! 書類整理にも大活躍

こんにちは。
mone(@mone_creator)です。
『DYMO(ダイモ)』というラベルライターをご存知でしょうか?
事務感が全く出ない『DYMO(ダイモ)』は、まるで活版印刷のようで、あったかみのある道具です。
簡素になりがちなお仕事書類や、生活の中で大活躍しています!!
確定申告という事務感マックスな書類も、可愛くファイイングできているのは、DYMO(ダイモ)のおかげ。
私のファイリング方法が気になる人は、こちらの記事もご覧ください。

この記事では、そんなDYMO(ダイモ)の魅力をたっぷりお伝えします。
- 『DYMO(ダイモ)』の魅力が知りたい人
- シリーズにどんな商品があるのか知りたい人
ラベルライターDYMO(ダイモ)の魅力

テプラのように、パソコンで打ったような機械的な文字が、事務感を感じてしまい好きになれませんでした。
そんな時に出会ったのが『DYMO(ダイモ)』。
私の使っているものは、『キュティコン』という種類のものです。
外形はまるで、子供のおもちゃのようですよね。
『DYMO(ダイモ)』は、エンボシングでラベルを作成します。
まるで活版印刷!!
力の加減で、ハッキリと文字が浮かび上がることもあれば、上手く打刻できないこともあります。
上手く打刻できなかったとしても、それが味に変わるのがダイモの魅力です。
余計な機能は一切無し!!とにかくシンプル
とにかくシンプル。コレもダイモの魅力です。
ラベルライターも、いろんなものが発売されています。マスキングテープやリボンに印字できたり、書体が豊富だったり……。

この機能便利かもしれないけど、使わないんだよね……
なんて事が私は良くあります……。
複雑な物って機能を把握できず、使いこなせない……なんて事ありませんか?
『DYMO(ダイモ)』は、テープにエンボスするだけの道具です。
それ以外の機能は一切ありません。
無駄を削ぎ落としたからこその低価格なんです。
レトロ感漂うフォルム

丸いフォルムとか、色合いとか、存在がレトロなんです。


文字盤も可愛い。


テープもこんな感じに装着して使います。
水や汚れに強いから長く使える

デジタルのラベルライターは、職場で使っていました。
使っていたラベルライターは『テプラ』でした。
会社のファイルやバインダーの背面や、棚に目印で貼るシールなど大活躍していましたが、四隅からだんだんめくれていくことありませんでしたか?

テープも薄いから、めくれちゃうとその後もう一回くっつく事ってない……
良く剥がれていたので、新しく作り直したり上からセロハンテープを貼って補強していました。
『DYMO(ダイモ)』ではそれが無いです!!!!!!
まず、テープの厚みが段違いなので反り返る事がまず無いです。よっぽどの事がない限り、シールを作り直す必要がありません。
そして直射日光や水、汚れにも強いので、油がはねて汚れることの多いキッチンや、水で濡れるランドリー周りでも気にせず使えます。
貼るだけでオシャレ

無機質なものとの相性バツグンです。
無印良品のファイル(めっちゃ仕事のファイルですが……)の背表紙はダイモで統一しています。 あまり字が綺麗ではないので、シンプルに背表紙をつけれる事に重宝しています。
フリーランスの大切な書類もDYMOのおかげ景観を崩す事がなく整理できて重宝しています。
他にも、キッチンで使う容器や、お風呂場の詰め替えボトル、たこ足配線の目印……手帳の日記部分の見出しにも使ったりします。

DYMO製品
DYMO(ダイモ)の製品は、本体だけでもいくつかあります。
本体
ダイモラベルキューティコン
アルファベット(大文字)が打刻できるシンプル製品。
ダイモ テープライター M-1595
ひらがな・カタカナ・アルファベットが打刻できる万能製品。
ダイモ テープライター M-1880
アルファベット(大文字・小文字・筆記体)が打刻できるアルファベット特化製品。
ダイモ ラベルライター オーガナイザーエクスプレス
アルファベット(大文字)が打刻でき、キューティコンとできる事は変わりませんが、作りがしっかりしています!
テープ

テープの種類は、テープ幅3種類(6mm・9mm・12mm)、色も蛍光やメタリックもあり豊富です!
いろんな色を使ってみて、自分のお気に入り見つけてみてください。
私の場合、もっぱら黒ばかり使っています。
さいごに
私は、大文字の英字しか打てない、1番安いキュティコンを購入して使いたおしています。
大文字だけでも十分な使い勝手ですが、機会があったら小文字やひらがな、筆記体のものも挑戦してみようと思います。
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